
子供の送り迎え、行事やイベント、役員、先生やママ友とのお付き合い。毎日忙しく動いていた日々が、子供の卒業とともにぱたりと止まる。今まで当たり前にいたはずの子供が家にいない。静けさの中で、ふと孤独や寂しさが押し寄せてくる。毎日口うるさく言っていた小言も、もう言わなくてよくなったのに、心にぽっかり穴が空いた様な自分がいる。
これを「空の巣症候群」とは、うまいことを言ったものです。
家を出て行った子供がたまに帰省しても、恋人や旧友と会うのに忙しく、実家は食事・洗濯付きのホテルになるだけ。余計に寂しさが増す人もいるかもしれません。
私はこれからどうしたらよいんだろう。何をしたらよいんだろう。子育てする前はどうしていたのだろう。そう考えます。
独身の時は、仕事をして友達に頻繁に連絡を取り、会って笑って、恋人もいて。山や海や旅行へ出かけたり夜は飲んだり、踊ったり、歌ったり。自分の時間を満喫していたと思い出す。
でも今は?
一緒に遊べる友達っている? 旦那と2人で何をする? 趣味なんてない。 やりたいことがない。「なんだか、つまらない人生だな」そう考えると、さらに寂しくなります。
子育てが終わっても、いつまでも子供のことを気にかけ、世話を焼き続けている親をみかけます。もちろん、子供の心配をするのは親として自然なことです。でも、自分の生活にぽっかりと空いた穴を、子供の世話をすることで埋めようとしてしまうこともあるかもしれません。
子供の人生は子供のもの。そして、これからの人生は自分のものです。
子供が巣立ったあとも、自分の楽しみを持って、自分のために時間を使える人生。そんなこれからなら、少し楽しみになりませんか?
子育てが終わったら、何をして楽しむ?

- 昔好きだったことをもう一度やる
- 一人で出かけてみる
- 習い事を始める
- 運動を始める
- 旅行に行く
- 友達と会う・新しい友達を作る
- 夫婦で出かける
- 一人の時間そのものを楽しむ
「そうは言っても、やりたいことなんてない」という人はこちら

